宮根アナ 新たな目標設定「陸上100メートルで大阪1位」

[ 2015年2月6日 15:53 ]

宮根誠司アナ

 フリーの宮根誠司アナウンサー(51)が6日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)放送中に「陸上100メートルで大阪1位を狙う」と新たな目標をぶち上げた。

 昨年2月に行われた東京マラソンで「4時間30分以内」という目標を掲げ、4時間15分57秒(ネットタイム、スプリットタイムは4時間20分1秒)をマーク。さらに4月には「腹筋を6つに割ってゲーテの表紙になりたい!」と目標を設定し、半年間肉体改造。12月24日発売の月刊誌「GOETHE(ゲーテ)15年2月号」(幻冬舎)別冊付録、27日発売の「月刊EXILE2月号」(LDH)の表紙に掲載され、こちらも目標を達成した。

 今回3度目の目標として設定したのは「陸上100メートルで大阪1位を狙う」というもの。コメンテーターのガダルカナル・タカ(58)から「本当に大阪でナンバーワンになりたいの?」と問われると「同年代の、マスターズみたいなので1位になりたい」と“真意”を説明した。

 そのモチベーションは「モテたい」というもの。「昔もてた子供って足が速い子でしょ。何が僕のエネルギーになるかというとモテたい。肉体改造してもモテない。速いおやじになればモテる」と下心を明かした。

 昨年のマスターズで宮根アナの年代の大阪優勝タイムは12秒中盤から後半のタイム。川田裕美アナ(31)から「12秒前半を出しましょう」と激励されると「前半?いやいや、見た目速いだけでいいよ」と及び腰だった。

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2015年2月6日のニュース