矢口真里 ふんどし賞に驚きと喜び「挫けそうな日々…元気に」

[ 2015年2月3日 19:36 ]

ベストフンドシスト初代特別賞に輝いた矢口真里

 タレントの矢口真里(32)が3日、自身のブログを更新。前日2日に発表された、ふんどし普及に貢献したプロフェッショナルに贈られる「BEST FUNDOSHIST AWARD 2014」(日本ふんどし協会選定)の初代特別賞受賞に驚きと喜びをつづった。

 特別賞は、ふんどしを締め直して頑張ろうとする人を応援するため、今回から新設。「最初聞いた時は私でいいんですか!?と、かなり驚いていた」というが「『ふんどしを締めなおして、頑張ってほしい』とゆう、とてもとても素敵な言葉を頂きまして、ありがたく受賞させていただくことになりました!本当にうれしかったです!」と歓喜した。

 「まだまだ挫けそうになることもある日々ですが、このような賞を頂くと、もっともっと頑張らなくてはと元気になります!心から感謝しております。本当に本当にありがとうございました」と謝辞を記した。

 今年4回目。「ベストフンドシスト」大賞はサンプラザ中野くん(54)。ほかに受賞したのは天野ひろゆき(44)マキタスポーツ(45)日本テレビ報道局・岸田雪子キャスター(44)。作品賞は2014年公開の映画「WOOD JOB!神去なあなあ日常」。3年連続受賞のいとうせいこう氏(53)が殿堂入りした。

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2015年2月3日のニュース