新戦隊ものは忍者!出演の笹野高史「生きていられるか心配」

[ 2015年1月24日 16:56 ]

「手裏剣戦隊ニンニンジャ―」制作発表会見に出席した(左から)山谷花純、中村嘉惟人、西川俊介、松本岳、矢野優花

 テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズの新番組「手裏剣戦隊ニンニンジャ―」(2月15日スタート、日曜前7:30)の制作発表が24日、都内で行われ、西川俊介(20)、松本岳(21)、中村嘉惟人(16)、矢野優花(17)、山谷花純(18)、矢柴俊博(43)、笹野高史(66)が出席した。

 戦隊シリーズ生誕40周年の記念作品で39作目。「忍びなれども忍ばない!」がキャッチコピー。アカニンジャーを演じる西川は「(戦隊ものは)子供の頃から憧れてました。40周年という記念すべき年に出させていただけることは嬉しく思っています。(この作品も)たくさんの人に愛されるものになったら。海外の方にも楽しんでいただけるのでは」と抱負を語った。

 アオニンジャー役の松本は「自分が(戦隊ものから)学んだのは正しい正義感。それを子供達にも学んで欲しい。この中では最年長なので。あ!矢柴さんと笹野さんを除けばですけど。5人をまとめていきたい」と話し、報道陣を笑わせた。

 ラストニンジャと呼ばれる5人の祖父役の笹野は「1年のレギュラー…生きていられるか心配」と笑わせ、緊張ぎみの場を和ませていた。同番組のエンディングテーマの振り付けをラッキィ池田(55)が担当したことも発表され、西川は「子供達がお遊戯会で踊っているのが想像できるダンス。お父さん、お母さん、おじいちゃんにも踊って欲しい」とアピールしていた。

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2015年1月24日のニュース