伊藤英明「賞は生まれて初めて」“山猿”で射止め大喜び

[ 2015年1月21日 05:30 ]

「映画の賞は生まれて初めて」と喜ぶ毎日映画コンクール男優助演賞の伊藤英明

2014年(第69回)毎日映画コンクール 男優助演賞

 伊藤英明(39)が“海猿”ならぬ“山猿”役で男優助演賞を射止めた。「映画の賞をもらうなんて生まれて初めて。本当にうれしい。この仕事をやってきて良かった」と喜びを爆発させた。

 対象作の「WOOD JOB!~神去(かむさり)なあなあ日常~」は林業が題材。ひょんなことから林業研修プログラムを始めた主人公(染谷将太)を厳しく指導する先輩役を演じた。ワイルドな山男という設定で「とにかく山に慣れることを心掛けました。撮影の2~3時間前に起きて、山を歩いて、風呂に入って、赤身の肉を食べる。山の男のリズムをつくりたかった」。危険な高所作業やチェーンソー操作にも実際に挑戦。「人が一生かけてやる仕事を3カ月で見せなければいけない。技術はもちろん、とにかく山の仕事に従事する人からの視線を気にして役への準備をしました」と振り返る。

 「海猿」シリーズでスター街道を歩んだ伊藤も今年40歳。俳優としてのターニングポイントを迎えた。「30代は父親役も上司役もできなくて、中途半端な年代だと思っていた。これから役が広がっていくはずで、もらった役を大事に演じていきたい」と思いを新たにする。

 私生活では昨年10月に結婚した。「一緒に喜んでくれる人が増えた。うれしいことが何倍にもなると感じています」。公私ともに絶好調な男が、どんな活躍をしていくか目が離せない。

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