大久保佳代子 ジョニデに下ネタ攻撃!?「行きましょうか?」

[ 2015年1月11日 17:51 ]

公開アフレコを行った大久保佳代子

 タレントの大久保佳代子(43)が11日、都内で行われた映画「チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密~」公開アフレコを主演の米俳優ジョニー・デップ(51)の声を担当する平田広明(51)と行った。

 ちょびひげを蓄えた胡散臭い美術商チャリーが盗まれたゴヤの名画を捜すため、世界中を駆け巡るアドベンチャー作品。大久保はオリヴィア・マン(43)が演じる名画を狙う“大のヒゲ好き”のセクシーセレブ、ジョージナを演じている。セクシーな役ということで、自前の胸元の開いたセクシーなワンピース姿で登場した大久保。手足を動かし、腰を振るようなしぐさも見せるなど、ノリノリで収録を終え「やりきりました!」。ただ仕上がりには「大丈夫でした?」と半信半疑な部分もあったようだが、大ベテランの平田から「十分エロいですよ」と太鼓判を押され、「50(歳)近くなると物悲しいビジュアルにはなっていくと思うので、声だけなら楽ですよね。やらせてもらって良かった、いい勉強」と満足気だった。

 ジョージナと同じく「ヒゲ好き」という大久保。「ヒゲ大好物です。ヒゲって男性ホルモンを感じるので好きだったらずっと触っていたい。本当は働いている男性の無精髭が好き。私の周りにはヒゲ率は高いですね、触ったりいじったりすることもありますよ」と不敵な笑みを浮かべた。今月下旬には、ジョニー・デップもプロモーションのための来日が決まっている。日頃からハリウッド俳優へのアプローチも妄想しているといい、「(下半身に向けて)“アナコンダ!”という最高の褒め言葉を言おうと思ってます」と平田を相手に下ネタプランを披露し、会場からは失笑が漏れた。

 さすがに「ジョニー・デップは現実味はないので、狙っていかない」としながらも「芸人としてはやりたい」とも。「行きましょうか?リアクションがみたいですね」とまさかのチャレンジに意欲を見せていた。

続きを表示

2015年1月11日のニュース