大久保佳代子 矢口真里をライバル視「本物じゃないですか」

[ 2015年1月11日 16:45 ]

公開アフレコを行った大久保佳代子

 タレントの大久保佳代子(43)が11日、都内で行われた映画「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」公開アフレコに参加。昨年11月に芸能界復帰したタレントの矢口真里(31)を「実績もあるし、ヤバイ」とライバル視した。

 大久保は本作で初の洋画吹き替えに挑戦。アフレコではディレクターから「もっともっとセクシーに」「もっと過激に」などと指示が飛び、「何の撮影してるのか、わからなくなりました。いいですね、声優さんのお仕事も」と苦笑。「エロい女」としてオファーを受けたことにも「光栄。でも難しいですね。マックスのエロさでも全然エロくない。もっと出していかないと伝わらない。もっと全開にいきます。もっと出していいんだとわかりました」と初体験を振り返った。

 今年の抱負を聞かれ、「仕事は仕事で楽しいのでやっていきたいけど、のんびり時間ももらいたい」。初仕事でハリウッド作品のアフレコという大仕事を手に入れ、「まだまだイケますな。ちょっと息切れしてきてるなと思ったけど、1月にこういういい仕事が入るとバンっていけますね」と余裕の笑みを浮かべた。

 そんな中、「2014年は男関係というか、性欲が落ちていたんです。合コンも1回もしてないし、何を見てもダメだった」と突然の告白。「でも、年明けたら元気になってきた」と笑い、「私もエロいとかやってるけど、矢口真里さんという強力なライバルがでてきた。本物じゃないですか。矢口さんは存在で一発、実績もあるし、ヤバイなと思って」と矢口へのライバル心を露わにした。「身体を整え、性欲を戻し、バリバリやっていきたい。もう一回ギラギラと、もうひと花火、パーンと向かっていきたい」と力を込めた。

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