相馬圭祐“背筋伸ばして”秀頼演じる 舞台「真田十勇士」15年新春再演

[ 2014年12月24日 05:45 ]

舞台「真田十勇士」で豊臣秀頼役を演じる相馬圭祐

 昨夏の初演から1年4カ月で早くも再演される舞台「真田十勇士」(来年1月8日初日、赤坂ACTシアター、主催・TBS、スポーツニッポン新聞社ほか)に豊臣秀頼を演じる相馬圭祐(28)が作品へ懸ける思いを語った。

 徳川に滅ぼされる運命をたどる豊臣家、その中心人物となる秀頼役で今回も淀の方を演じる賀来千香子とタッグを組む。「(再演に)プレッシャーは感じています。(と同時に)ACTシアターに戻ってこられるうれしさもあります」と端正な表情を引き締めた。

 “親子の間柄”の賀来とは「引っ込み思案の僕から引き出してくれた。再会できるのが楽しみ。ステップアップしていたい」と信頼を寄せ、初演からレベルを上げた演技を模索していく心構えだ。

 悲劇的な最期を迎える物語だが、聡明さと母への限りない愛情を持った人物像の秀頼を演じるにあたっては「凄い腹の据わり方(の人物)。気持ちを切らさず、背筋を伸ばして」と、緩みのない姿勢で挑んでいく。さらには猿飛佐助役の柳下大(26)、真田大助役の渡部秀(23)ら、若手との競い合いにも注目が集まる。

 大坂夏の陣400年という節目となる2015年に向けて相馬は「“真田”でスタートできることに、ふんどしを締めてかかる。(共演する)同世代はストイックでまじめ、負けていられない」と奮闘を力強く誓っていた。

 ◆相馬圭祐(そうま・けいすけ)1986年10月30日生まれ。2009年に出演した「侍戦隊シンケンジャー」で人気を博す。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。自身が出演したドラマ「タンブリング」(10年、TBS)の舞台版で舞台初出演を果たした。近年は映画「太陽からプランチャ」「俺たち賞金稼ぎ団」(ともに14年)ドラマ「鉄子の育て方」(14年、メ~テレ)他、「シンデレラデート」(14年、東海テレビ)、「BAD BOYS J」(13年、日本テレビ)舞台「Being at home with Claude~クロードと一緒に」「BASARA 第2章」(ともに14年)に出演している。

 ▽舞台「真田十勇士」 2015年1月8~25日、赤坂ACTシアターで東京公演。脚本に「劇団☆新感線」座付き作家の中島かずき氏、演出に幅広いジャンルで活躍する宮田慶子氏を迎え、主演の真田幸村を上川隆也、敵対する徳川家康を里見浩太朗が演じる。柳下大、黒川芽以、そして賀来千香子らベテランから若手の豪華メンバー出演の大型時代劇。主題歌は中島みゆきが担当する。

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