たかみな 最後のAKB紅白?マー君パワーで白星締め

[ 2014年12月17日 05:30 ]

白組の優勝に渡辺麻友(左)と抱き合って喜ぶ高橋みなみ

 「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」が16日、東京ドームシティホールで行われた。

 来年12月8日の10周年をめどに卒業することを発表した高橋みなみ(23)は終盤で、思い出深い「愛の存在」をソロで熱唱。司会の堺正章(68)から「これが最後のAKB紅白?」と問われると「まだこれが最後になるかどうか分からないけれど、一つ一つが思い出になる。かみしめてやっている」と感慨深げに語った。

 誕生日に特製グラブをプレゼントをされるなど親交があるニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(26)が昨年に続いて審査員として見守った。ふだんは「ももいろクローバーZ」のファンとして知られるが、堺から「いつもどのグループの曲を聴いているんですか?」と問われると「それは48グループです」と答え、最後は高橋らがいる白組に投票した。結果は白組の勝利。

 対戦とは別に「妖怪ウォッチ」とのコラボユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」も登場し、ジバニャンなどが応援に駆け付けた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年12月17日のニュース