指原莉乃 幻の総選挙1位スピーチ披露「私がAKB48を支えます」

[ 2014年12月14日 11:47 ]

HKT48の指原莉乃

 HKT48の指原莉乃(22)が14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し“幻のスピーチ”を披露した。

 今年の「AKB48選抜総選挙」で連覇を狙ったものの、2位となったが、用意していた1位となった時用のスピーチを披露した。ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの話題から、総選挙の時にスピーチを用意するのか、と聞かれた指原は「前日に考えます。何位用、何位用って」と答え「発表していない1位用のスピーチを持っていますから」と語り、MCの松本人志(51)らから促されると「皆さんのおかげで1位になることができました。本当にたくさんのことがありました。スキャンダルもありましたが、皆さんのおかげで今年も1位に返り咲くことができて、とてもうれしく思っています。今年は私がAKB48を支えます」とスピーチ。

 MCの「ダウンタウン」の松本人志(51)、泉谷しげる(66)らから「よう言うな、バカじゃないのか?」「バカだなお前」と突っ込まれ、東野幸治(47)から「(スピーチが)成仏できましたね」と言われると「天に召されました」と笑顔で返していた。

 また、年収が1億円と言われていることについては否定。年収を聞かれると「良くわからないんです。親が管理しているんです」と言ったものの給与明細は「見ます」と答え、ここでも「ウソばっかりやな」と突っ込まれ苦笑していた。

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2014年12月14日のニュース