堺雅人主演「リーガルハイ」15・1% 1年ぶりも高視聴率

[ 2014年11月25日 09:45 ]

「リーガルハイ・スペシャル」に出演した(左から)剛力彩芽、東出昌大、新垣結衣、堺雅人、大森南朋、吉瀬美智子

 22日に放送された堺雅人(41)が主演するフジテレビのドラマ「リーガルハイ・スペシャル」(後9・00)の平均視聴率が15・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

 12年4月クールで放送され、最高14・5%(第8回)を記録し、国内外で高い評価を得た痛快法廷コメディーで、13年10月期の第2弾でも全10話の平均が18・4%と高視聴率を記録した。

 「リーガルハイ」は堺演じる破天荒だが、訴訟で負けたことがない毒舌な敏腕弁護士・古美門研介が、新垣結衣(26)演じる相棒の黛真知子とともに、毎回起きるトラブルや事件をめぐり、法廷で手腕を発揮していく痛快法廷コメディー。

 今回は2012年4月期の連続ドラマ、昨年4月のスペシャル、昨年10月期の連ドラに続く4度目のドラマ化で、巨大総合病院の医療過誤問題を題材に扱った。

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2014年11月25日のニュース