萩原智子さん出産から一夜明け「全身筋肉痛…現役時代を思い出しました」

[ 2014年11月22日 08:45 ]

萩原智子さん

 21日に出産した元競泳選手で、2000年シドニー五輪代表の萩原智子さん(34)が22日、自身のツイッターでメッセージに感謝、近況をつづった。

 萩原さんは「皆さんからの沢山のメッセージ。本当にありがとうございます」とし「授乳も始まっていますが、モグモグ上手に飲んでくれます」と産後も順調な様子で、生まれたばかりの長男の手の写真もアップしている。

 萩原さんは2006年10月に8歳年上のテレビ朝日スポーツ局ディレクター、佐藤一馬氏と結婚。子宮内膜症や卵巣嚢腫の手術を乗り越え、結婚8年目にして待望の赤ちゃんを授かり、21日に体重3680グラムの第1子となる長男を出産。ベビーの足の画像をアップし、「産声を聞いたとき…胸に抱いたときの温かさ…ただただ感謝の気持ちで、涙が止まりませんでした。我が子が、いつも笑顔でいられるように…新米ママ頑張ります」とママとなった感動をつづっていた。

 一夜明け「昨日の分娩で力を振り絞ったので、今朝、起きたら全身筋肉痛…現役時代を思い出しました。でも嫌いじゃない」と出産の大変さと喜びを感じているようだった。

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2014年11月22日のニュース