高倉健さん、国民栄誉賞も…政界関係者「受賞する可能性高い」

[ 2014年11月19日 05:31 ]

10日に亡くなった高倉健さん

 安倍晋三首相が、高倉健さんに国民栄誉賞を授与する可能性が高いことが18日、分かった。政界関係者は「健さんは、すでに文化勲章を受章していることや、過去の受賞者と照らし合わせても、受賞する可能性は高い」としている。

 国民栄誉賞の選考基準は、広く国民に愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった人物としており、長年にわたり映画界に業績を残した健さんの受賞に関しては反対は出ないとみられる。

 これまで俳優、歌手で国民栄誉賞を受賞した6人のうち、生前に受賞している藤山一郎氏(92年)と森光子さん(09年)を除き、渥美清さんらは没後の受賞。死去が公になってから、受賞が決まるまでは4~28日間と開きがあるものの、平均すれば2週間ほど。過去の例から考えると、健さんの受賞決定は、衆院選公示日の12月2日前後になりそうだ。

 安倍首相はこの日、衆院解散を表明したが、有権者からは「大義がない」「争点が分からない」などの批判も噴出している。与党の間では「国民栄誉賞授与はいいアイデア。選挙の追い風になる」(関係者)との声も出ている。

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