中国メディアも健さん死去速報「対日感情を劇的に改善させた極めて重要な人物」

[ 2014年11月18日 12:15 ]

 中国の通信社、中国新聞社などは18日、日本メディアを引用し、俳優の高倉健さんの死去を速報した。

 中国でも人気の高い高倉さんについて、日本映画事情に詳しい中国誌、人民中国の王衆一総編集長は「戦後日本に対する中国人の理解を深め、対日感情を劇的に改善させた極めて重要な人物」と話し、死去を惜しんだ。

 中国のインターネット上では「私が最も崇拝する日本の役者」「時代のアイドルだった」などと死を悼む声が相次いだ。

 高倉さんの代表作「君よ憤怒の河を渉れ」は1979年に中国でも公開。大規模な政治運動「文化大革命」(66~76年)後、初めて公開された日本映画で、延べ1億人が鑑賞したという。

 中国映画界の巨匠、張芸謀監督も20代でこの映画を見て高倉さんを敬愛。後に高倉さん主演の「単騎、千里を走る。」(2006年)を監督した。(共同)

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