「ごめんね青春」 独特の“クドカンワールド”に共感「視聴率気にするな」

[ 2014年11月16日 15:01 ]

TBSドラマ「ごめんね青春」で脚本を担当する宮藤官九郎氏

 毎週日曜午後9時から放送中のドラマ「ごめんね青春」(TBS)は、初回から“クドカンワールド”全開のわが道を行く姿勢に、共感している視聴者が多いようだ。

 初回視聴率10・1%が、第3・4話では6・7%、先週放送の第5話でも7・4%と低迷。また劇中で実在の高校名を使ってしまい、ちょっとした騒動になるなど、ネガティブな話題が先行してしまった。

 データニュース社が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」では、初回から「クドカンとわかっていないとついていけない」「さすが宮藤官九郎」など、「あまちゃん」の脚本を手がけた宮藤官九郎のマニアックな世界観にファンには好評。 それゆえにストーリーの展開に戸惑いを覚える、視聴者もおり、それが初回の満足度3・65と、通常ドラマの平均的な数字となった原因の一つなのだろう。

 だが、第2話以降「だんだん面白くなってきた」「どんどんおもしろい」「すっかりこの世界にはまってしまった」など、回を追うごとに視聴者の満足度は上昇。第5話では最高の3・92と高満足度の基準3・7を超えた。また、視聴者数も第3話まで下降傾向であったが、第4話、第5話と連続して視聴者数は増加し、満足度・視聴者数ともに上昇する結果となった。

 回答の中には「視聴率とか気にしないでほしい」というコメントもあり、視聴者には数字にとらわれず、わが道を行く面白さを期待しているようだ。記録よりも記憶に残るドラマとなるか、今後の展開に注目だ。

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