東出昌大 理想のクリスマスは「サンタの格好で待っていたい」

[ 2014年11月9日 13:25 ]

お台場ヴィーナスフォートで映画化を記念してのイルミネーション点灯を行った本田翼(左)と東出昌大

 映画「アオハライド」(監督三木孝浩、12月13日公開)に主演の本田翼(22)と東出昌大(26)が9日、東京・青海のヴィーナスフォートのイルミネーション「THE MARVELOUS SHINE」の点灯式を行った。

 点灯式初体験の本田は、「なんか、ワクワクしますね」とご機嫌。対する東出は、すかさず「本当かよ」と突っ込んだが、イルミネーションが点灯されると「冬に一番乗りしたみたいでいいな。クリスマスに来たいな」と相好を崩した。

 映画はアオハル(青春)真っただ中の恋を描いているが、高校時代のクリスマスの思い出について本田は「バイト代が高くなる時期なので、カフェと寿司屋を掛け持ちで入れていた。そして、余ったケーキをもらっていました」とちょっぴり寂しい感じ。東出も「剣道部の合宿で、地方で男と相部屋」と強調した。

 この日は中高生カップルからの質問も受け付け、理想のデートや告白についてストレートに聞かれ、2人もその純粋さに照れることしきり。それでも本田は、「最近はやっている、壁ドン告白はうれしいと思う。できればされたい」と乙女心を吐露。一方の東出は、「目的地を決めてサプライズ。僕は、その準備の時に喜びを感じる。サンタの格好で待っていたいな」と意外におちゃめの一面をのぞかせていた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年11月9日のニュース