水原希子 月9「信長協奏曲」に信長の妹・市で出演 和服姿にも注目

[ 2014年10月24日 11:00 ]

フジテレビドラマ「信長協奏曲」に信長の妹・市を演じる水原希子(C)フジテレビ

 小栗旬(31)主演のフジテレビドラマ「信長協奏曲」(月曜後9・00)で小栗演じる織田信長の妹・市を水原希子(24)が演じることが24日、同局から発表された。11月4日の第4話から出演する。

 同作品は石井あゆみ氏の同名人気漫画のドラマ化で、現代の高校生が戦国時代(1549年)にタイムスリップし、織田信長として天下統一を目指す物語。小栗は戦国時代にタイムスリップする高校生のサブローと織田信長を一人二役で演じている。

 水原が演じる市は、天真らんまんな性格の持ち主。そんな市に出会ったサブロー(小栗)が「ずっと妹がほしかったんだ」と大喜び。しばらく離れて暮らしていたため、急に明るくなった様子のサブロー(市にとっては織田信長)を市は不思議に思うが、持ち前の性格から「明るい兄上の方が好きにございます」とすぐに受け入れる展開。普段は見ることのできない水原の和服姿にも注目が集まる。

 市役について水原は「本当に周囲の人々から愛されるような明るいキャラクターです。でも、5話にストーリーが進むと、少女が大人…ひとりの女性になっていく様子が描かれます。ポジティブなイメージは大切にしていきたいですね」と意気込み。また信長、サブロー2役の小栗については「収録以外でも“兄上!”って呼んでみたいな…と、思っています(笑い)。でも、小栗さんがいらっしゃるだけで安心できます。“この人について行けば大丈夫”」と信頼を寄せていた。

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