シシド・カフカ アラサーと告白!女優決断や1人焼き肉の素顔も

[ 2014年10月24日 10:00 ]

「歌うドラマー」として話題のシシド・カフカ。謎の素顔が明らかに

 「歌う女性ドラマー」として話題を集めるシシド・カフカが24日放送のフジテレビ「バナナマンの決断は 金曜日!」(金曜後11・30)に出演。年齢非公表だが「アラサーです」と告白する。同局「ファーストクラス」(水曜後10・00)で女優デビューするに至る決断、1人焼き肉を楽しむ素顔などが明らかになる。

 2013年2月、江崎グリコ「PRETZ」のイメージキャラクターに起用され、激しくドラムを叩きながら歌うCMが「あの美女は誰?」と世間に大きなインパクトを与えた。1メートル75の長身を生かし、ファッションモデルとしても活躍している。

 番組は私生活に密着するべく、東京都内のスタジオでドラム の練習をしているシシド・カフカを訪問。「シシド・カフカは本名?」「出身地は?」「年齢は?」。矢継ぎ早の直球の質問にも、明るく気さくに答える。

「シシドが本名、カフカが芸名です。カフカはチェコ語で“コクマルカラス”っていうカラスの一種から採っています。普段から黒い服を着ていることが多かっ たので」「生まれたのがメキシコで、その後、東京に戻って、中学時代はアルゼンチンで過ごしました」「年齢はご想像にお任せします。思ったよりは行ってい ると思います。アラサーです」。外見から想像される“クールビューティー”とは異なり、休憩中にあどけない表情が垣間見える。

 中学から本格的に始めたドラムをいったん離れ、歌手活動に専念した時期もあった。「自分の 才能だとか、音楽が本当に好きなのか、悩まされた時期でしたね」。その後「歌うドラマー」として大ブレークを果たすが、どうのように挫折を乗り越え、自ら音楽の道を切り開いたのか、赤裸々な思いを打ち明ける。

 「ファーストクラス」出演のオファーについては「最初は驚きましたよ」。川島レミ絵(菜々緒)の姉でデザイナーのナミ絵役として、初演技とは思えない存在 感を発揮している。収録は「私チキンハートなので、いつもビビッてます」と意外や緊張気味という。女優デビューを決めたワケは何だったのか…。

 ほかに、東京・表参道で洋服を選ぶ姿や、3人前をペロリと平らげる1人焼き肉の様子も公開。ベールに包まれていた貴重なプライベート映像は必見だ。

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