モリケン知事ラブコール 千葉っ子あんにんら故郷アピール

[ 2014年10月3日 15:46 ]

「オリジナルフレーム切手「千葉県出身AKB48グループメンバーとめぐる千葉の名所」贈呈式に出席し千葉県について語る入山杏奈

 AKB48の入山杏奈(18)が3日、都内で行われた「オリジナルフレーム切手『千葉県出身AKB48グループメンバーとめぐる千葉の名所』贈呈式」に出席した。

 千葉県出身のAKBメンバー14人が県内の名所で撮影した写真をプリントしたオリジナルフレーム切手。千葉県のPRを目的に県内の全郵便局で販売される。

 船橋市にある「アンデルセン公園」を訪れた入山は「千葉県に住んでいる人なら遠足で行く人も多い。自然が豊かで幅広い年代で楽しめる公園」とアピール。佐倉市の印旛沼を訪れた山内鈴蘭(19)は「大きなオランダ風車の周りに草原が広がっていて、日本にいるのか、いないのか。印旛沼の世界観に浸りました。うなぎも有名なので、今度食べに行きたい」と声を弾ませた。

 今回のコラボは森田健作千葉県知事(64)が自ら親交のあるAKBグループの総合プロデューサー・秋元康氏(56)に依頼して実現した。森田知事は「秋元さんに電話をしたら『全面的に強力する』と快諾して頂いた。我が千葉県も明るく、正しく、青春立県千葉として羽ばたきたい」と意気込み。写真撮影でも「がんばろう千葉」と大きな声を張り上げて盛り上げた。

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2014年10月3日のニュース