上白石萌音、号泣あいさつ 初主演映画初日に「素敵な気持ち」

[ 2014年9月14日 05:30 ]

<舞妓はレディ 初日舞台あいさつ>感激で泣き笑いの上白石萌音

 女優の上白石萌音(16)が13日、都内で初主演映画「舞妓はレディ」(監督周防正行)の初日舞台あいさつを行った。登場時から瞳が潤み、「大好きな映画が初日を迎えるって、こんなに素敵な気持ちなんだなって」と感激しきり。

 田舎娘が京都で舞妓(まいこ)になるため奮闘する物語。長谷川博己(37)ら共演した先輩俳優から芸能界を生き抜くためのアドバイスを受けると、またも感激。「皆さんに会ったときに“成長したね”って言われるように頑張りたいです」と抱負を語った。

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