「そこのみにて光輝く」の呉美保監督が最優秀監督賞

[ 2014年9月3日 05:30 ]

カナダのモントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞した呉美保監督(中央)と主演の綾野剛(右)、池脇千鶴

第38回モントリオール世界映画祭

 「ふしぎな岬の物語」とともにコンペ部門に出品された「そこのみにて光輝く」の呉美保(お・みぽ)監督(37)が最優秀監督賞に輝き、日本映画が底力をみせた。

 芥川賞候補に5回なりながら受賞ならず、自殺した佐藤泰志氏の小説を映画化。傷ついた男女の出会いと愛の軌跡を描いた。主演の綾野剛(32)、池脇千鶴(32)を連れて参加した呉監督は「胸がいっぱいです。佐藤さんにおめでとうございますと言いたいです」と受賞をかみしめた。なお、グランプリはメキシコの「完全なる従順」(監督ルイズ・ウルクイザ・モンドラゴン)に贈られた。

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