“悪女”広末涼子 10年前のことを謝りつつも…

[ 2014年8月25日 13:05 ]

“悪女”を演じる広末涼子(NHK提供)

 女優の広末涼子(34)が初の悪女役に挑戦した話題のドラマ「聖女」の第2話が26日22時からNHK総合で放送される。

 かつて家庭教師と教え子だった2人が連続殺人事件の容疑者と弁護士の立場で運命の再会を果たすラブストーリー。交際相手が次々と謎の死を遂げ、殺人容疑がかけられた美術コーディネーター・基子を広末、弁護士となったかつての教え子・晴樹を永山絢斗(25)が演じる。

 第2話「愛を乞う女」では、突然の再会に驚いた基子が10年前に姿を消したことを謝りながらも、殺人は犯していないと晴樹に訴えかける。晴樹もかつての家庭教師だった事実を弁護士事務所の上司・前原(岸部一徳)に打ち明け、事件の担当に加えてもらい…という展開。25日深夜1・25分から第1話が再放送される。

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