里田まい、初の長距離列車一人旅 マー君帯同の遠征先に行くも…

[ 2014年8月14日 14:50 ]

里田まい

 ヤンキース田中将大投手(25)の妻でタレントの里田まい(30)が12日(日本時間13日)、ボルティモアで行われたヤンキース―オリオールズ戦を観戦するため、初めて長距離列車のアムトラックで一人旅をした。

 自身のブログでその模様を報告。田中は右肘じん帯の部分断裂のため故障者リスト(DL)入りしているが、11日のオリオールズ戦からチームの遠征に同行。17日のレイズ戦後までニューヨークに戻ってこないため、応援に出かけたようだが、思わぬハプニングでドタバタ出発となったようだ。

 里田は午前10時にニューヨークのペンシルバニア駅発の列車に乗ろうと駅まで行ったが「出発ホームの番号が出たのが9時59分。 出発の1分前!おまけにエスカレーターが工事中で大慌て。たまたまいた係員にチケット見せてわからないよー!!!といったら、こっから行けぇぇぇえええー!!(多分こんな感じ)と背中を押され、はぁぁぁぁあああいっ!!てな感じでなんとか無事乗れました」とその時の様子をつづっている。

 ボルティモアまでは約2時間。無事到着したのは良いが、なんと雨のため中止となってしまった。それでも「試合は残念ながら見れなかったけど、なんだかとってもワクワクした楽しい一人旅でした!また行きたいな~」と冒険を楽しんだ様子。帰りは「スムーズに家に帰ってこれたよ!やっぱり何事も経験だわね!」とも報告していた。

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2014年8月14日のニュース