ハギトモ 病気乗り越え待望の第1子妊娠「自然と涙が…」

[ 2014年7月17日 12:15 ]

妊娠を報告した萩原智子さん

 元競泳選手でタレント活動もしている萩原智子(34)が17日、自身のブログを更新。2006年の結婚から8年目にして待望の第1子を妊娠したことを発表した。

 「新しい命」とエントリーした萩原は、「皆様に、ご報告させて頂きます。この度、新しい命を授かることが出来ました。安定期に入り、落ち着いてきましたので、ご報告させて頂きます」と報告。

 子宮内膜症や卵巣嚢腫チョコレート嚢胞の手術を乗り越えての妊娠だけに、「妊娠が判明したときは、豆粒ほどの命の存在に、自然と涙が。。。今は1日1日、自分自身の体が変化していくことを楽しんでいます。大きく成長していくお腹をさすると、不思議と笑顔になれる自分も発見しました。胎動も感じるようになり、私のお腹で泳ぎ回っているようです」と喜びをかみしめた。

 萩原は2000年のシドニー五輪で200メートル背泳ぎ4位、200メートル個人メドレー8位。2004年アテネ五輪代表選考会で落選し、一度引退。2006年10月に8歳年上のテレビ朝日スポーツ局ディレクター、佐藤一馬氏と結婚。09年に5年ぶりに現役復帰したが、12年ロンドン五輪への出場はかなわず、再び引退を決意。今後も体調を見ながら、仕事を続けていくという。

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2014年7月17日のニュース