宮根アナ メジャー始球式に登板「夢心地」上原がキャッチャー役

[ 2014年6月19日 14:29 ]

宮根誠司アナ

ア・リーグ レッドソックス2―1ツインズ

(6月18日 ボストン)
 宮根誠司フリーアナウンサー(51)が18日(日本時間19日)、ボストンで行われたレッドソックス―ツインズ戦で始球式を行った。

 今年2月の東京マラソンで4時間半を切った“ご褒美”として急きょ実現。19日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で伝えられた。

 午後1時半、晴れ渡った空の下、フェンウェイ・パークのマウンドに宮根アナが立った。過去に大リーグの始球式を行った日本人は元ヤンキースの松井秀喜氏(40)映画「メジャーリーグ2」「メジャーリーグ3」に出演した石橋貴明(52)ら、ごくわずか。

 守護神・上原浩治投手(39)がグラブを貸してくれ、上原投手がキャッチャー役に。「ミヤネ屋」の放送を「1」とすると、緊張の度合いは「1万5000」という中、見事ノーバウンドの球を投げ込んだ。両手を上げ、ガッツポーズ。上原投手とハイタッチした。

 「夢心地やった」。しかし、球はわずかに外れ、ボール。「ストライクを投げられなかったら…」と上原投手と約束。罰ゲームが決まった。

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2014年6月19日のニュース