「ラブユー東京」「さそり座の女」の作曲家・中川博之さん死去

[ 2014年6月15日 05:30 ]

 美川憲一のヒット曲「さそり座の女」などを手がけた作曲家の中川博之(なかがわ・ひろゆき)さんが死去した。77歳。命日や死因などは不明。葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を予定。

 1937年(昭12)、日本統治時代の朝鮮京城府(現韓国ソウル市)生まれ。46年帰国、岡山県新見市などで過ごし、55年上京。

 CM曲の作曲などを経て66年、歌謡界デビュー作となった黒沢明とロス・プリモスの「ラブユー東京」が大ヒット。クラウンレコードの専属作曲家になった。敏いとうとハッピー&ブルーの「わたし祈ってます」(73年)など1500曲以上を作曲。

 レコード・CDの売り上げ総数は450万枚を超える。2010年には新見市初の市民栄誉賞を受賞。妻は作詞家の高畠じゅん子さん。

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