まゆゆ絶賛された「さすがに一番の声」 ポケモン映画初参加

[ 2014年6月11日 13:00 ]

ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」「ピカチュウ、これなんのカギ?」公開アフレコに参加した渡辺麻友

 「AKB48」の渡辺麻友(20)が11日、都内で行われた「ポケモン・ザ・ムービーXY『破壊の繭とディアンシー』同時上映『ピカチュウ、これなんのカギ?』」合同公開アフレコに参加。監督から「さすがに一番の声ですね」と太鼓判を押され、ご満悦だった。

 ポケモン映画初参加の渡辺は短編ナレーション初挑戦。「こうして、私がポケモン映画に出演する日がくるなんて夢にも思っていなかった。本当にうれしくてうれしくて。アフレコも楽しかった。短編映画の経験もなくて、苦労はしたが、いろいろご指示をいただいて、すごくいい経験になった」とニッコリ。小さい頃からポケモンファンだったといい、「家族と一緒に見に行ったこともあります。出演できることがうれしくて、最初は信じられなかった」と朗報が届いた時を振り返った。

 湯山邦彦監督からは「かわいい感じになっている。ピカチュウと会話するシーンはピカチュウがいつもよりうれしそうに見えるんです。さすがに一番の声」と絶賛され、笑顔を弾けさせた。メンバーからも「おめでとう」「すごい」と祝福を受け、すごいしかった」と渡辺。「全国の子供たちの今年一番の思い出になってくれたら」とPRした。

 公開アフレコには、三田佳子(72)、山寺宏一(52)、中川翔子(29)、足立梨花(21)、お笑いコンビ「中川家」も参加した。

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