優子「どっぷりハマった」8年間「最初AKB嫌いだった…」 

[ 2014年6月9日 21:05 ]

バルコニーからファンにあいさつする大島優子

 大島優子(25)が9日夜、東京・秋葉原の専用劇場でAKB48卒業公演を行った。

 感謝のスピーチの後、最後は「湿っぽく終わるのはね。これのおかげで羽ばたけました」と「ヘビーローテーション」締め。一度、バルコニーに向かい、劇場の外にいるファンにあいさつ。

 ステージに戻り「たまに遊びに来たいかなぁって思うし。今までの卒業生よりも一番、AKB48の近くにいたい。嫌いだったのに、好きになっちゃったから、しようがないね。最初入った時、嫌いだったAKBのこと。嫌いっていうか、大丈夫かな?って思ってた。子役からやってて、大勢の中でやること、慣れてなかったから。でも、いつの間にか大好きになっちゃって。“AKB人生”って呼べるくらいに8年間どっぷりハマっていた。だから、これからも好きでいたいと思うし、好きでいさせてくれるAKB48でいてほしい」と総括した。

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