有村架純 短編映画最優秀女優賞に感激「この気持ちを胸に」

[ 2014年6月9日 19:30 ]

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」「ベストアクトレスアワード」を受賞した有村架純

 女優の有村架純(21)が9日、都内で行なわれた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」に登場。オフィシャルコンペティションに参加した作品の中から優秀な女優に贈られる「ベストアクトレスアワード」を受賞した。

 有村は25分ほどの短編「平穏な日々、奇蹟の陽」(監督榊原有佑)に出演。挫折を味わいながらも未来を見つけようと奮闘するモデルを演じた。名誉ある賞に「このような評価を頂いて本当にうれしく思っています。ここにいられるのは監督、関係者のおかげです。この気持ちを胸に精一杯がんばっていきたい」とあいさつ。

 会場にいる榊原監督を見つけ、「ありがとうございました」と頭を下げた。 また、この日は黒のドレスでレッドカーペットに現れるや待ち受けた報道陣から嵐のようなフラッシュを浴び、注目度の高さを印象づけた。

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2014年6月9日のニュース