AKB握手会消滅も 秋葉原で、大阪でハイタッチ中止

[ 2014年5月26日 05:30 ]

11年11月28日 AKBチーム4コンサートでのファンとのタッチ

のこぎり男 AKB襲撃

 事件を受けて、AKBメンバーとファンとの触れ合いが中止となった。

 東京・秋葉原で開かれる劇場公演では、終演後にメンバーとファンがハイタッチするのが恒例。だが、25日夜に開かれた公演では、AKBの運営側が急きょ取りやめた。ファンと直接触れ合うという上では行為は同じで、関係者は「メンバーが大きなショックを受けていることを考慮した」と説明。今後は当面の間、ハイタッチは取りやめるという。

 同様の措置は大阪のNMB劇場でもとられた。この日は公演がなかった名古屋のSKE劇場、博多のHKT劇場でも26日以降はハイタッチはなくなるもようだ。

 “会いに行けるアイドル”を名乗る上で、重要なポイントだった握手会。AKBグループの握手会は、ほぼ毎週末に全国各地で開催される。秋葉原の劇場公演や、大都市で開かれるライブに行けない地方のファンにとっては一大イベント。ただ、メンバーの身に危険が及んだとあっては、今後の開催は危ぶまれる。関係者は「今後のことは何も決まっていない」と話したが、厳重な警備が敷かれる厳戒態勢下での開催となる可能性もある。

 イベント運営に関して見直しを迫られるのは、AKBだけではない。近年のアイドルブームにおいて、ファンとの直接交流は当たり前のこと。写真撮影ができる「写メ会」、抱きつくことができる「ハグ会」など、多種多様な形でファンと触れ合う機会が増えている。

 レコード会社関係者は「厳重な手荷物検査をすることはまずない。ファンの良心があって運営できる部分もある」と明かした。イベント参加券はCDに付属するケースが多く、「参加券目当てでCDを大量購入するファンも多い。販売手法から見直す必要もある」と話した。

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