金爆「女々しくて」JASRAC金賞!「ヘビロテ」破る

[ 2014年5月22日 05:30 ]

JASRAC賞金賞の盾を手に笑顔の鬼龍院翔

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が21日、13年度にカラオケや放送、CDから徴収した著作物使用料の分配額の順位を発表した。1位はゴールデンボンバーの「女々しくて」。カラオケの定番として若い世代を中心に浸透し、前年38位から急浮上。3連覇を狙ったAKB48の「ヘビーローテーション」を抑え、初の金賞に輝いた。

 作詞、作曲を担当した鬼龍院翔(29)は都内で行われた表彰式に出席。「高額納税者番付がなくなって良かった。これからの人生、どんな悪い人が寄ってくるか分からないので」と独特の言い回しで喜びを表現。来月20日に30歳の誕生日を迎えるにあたり「死ぬほどモテたい」と抱負を語った。外国作品賞1位はザ・ビートルズの「ヘイ・ジュード」だった。

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2014年5月22日のニュース