吉倉あおい、最強スケバンに！オダジョードラマにゲスト出演

スケバンを演じる吉倉あおい（C）テレビ東京

　フジテレビ「バイキング」（月～金曜前１１・５５）の月曜レギュラーも務めるモデルの吉倉あおい（１９）が、テレビ東京の連続ドラマ「リバースエッジ　大川端探偵社」（金曜深夜０・１２）の第８話「女番長」（６月６日放送）にゲスト出演する。

　カルト的な人気を誇る同名漫画（作・ひじかた憂峰、画・たなか亜希夫）の実写化。同局の深夜ドラマ「モテキ」「まほろ駅前番外地」を手掛けた大根仁監督（４５）が脚本・メガホンを担当。２年ぶりの連ドラ主演、探偵役に初挑戦のオダギリジョー（３８）が“足で稼ぐ”がモットーの調査員・村木を好演している。

　吉倉はイメージ一新、地元最強と呼ばれたスケバン・麗子を演じる。ひ弱かった高校時代、不良たちに絡まれたところを麗子に助けられた空手の師範・梶原（橋本じゅん）。麗子に感謝を伝えたいと、村木に調査を依頼する。

　第５話「怖い顔グランプリ」（１６日放送）は龍坐（４１）が顔の怖い男に、第６話「がんばれ弁当」（２３日放送）はキングオブコメディの今野浩喜（３５）趙たみ和（３４）が無名の漫才コンビに、第７話「夏の雪女」（３０日放送）は田窪一世（５８）が“雪女”（國武綾）を捜す。