本田望結、フィギュアと女優業は「ハーフ・ハーフ」

[ 2014年4月13日 14:38 ]

DVD「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」発売記念トーク&ハイタッチ会に出席、肩を寄せ笑顔を浮かべる小芝風花(右)と本田望結

 子役の本田望結(9)が13日、都内で行なわれたDVD「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」の発売記念トーク&ハイタッチ会に出席した。

 4歳からフィギュアスケートの指導を受けている本田は、「オリンピックも行きたいけど、簡単な舞台じゃない。いまでは夢の夢のさらに夢の夢だけど、その先にあったら良い」と高い目標を見据えた。

 毎日5時間を練習に費やすという望結ちゃんだが、「5と5でやっていきたい」と女優業との両立を強調。「滑って踊れる女優さんになれるように一生懸命毎日頑張りたいです」と声を弾ませた。

 3歳上の姉・真凛、6歳上の兄・太一も将来を嘱望されるフィギュアスケートの選手。7歳の妹もダブルアクセルを練習中という。「お姉ちゃんには追いつきたい。でも妹には抜かれたくない」と複雑な心境を明かしつつ、「ジャンプが飛べない時は皆が教えてくれて、兄妹でやっていて良かった」と笑顔を見せた。

 同席した女優の小芝風花(16)もフィギュアスケートの経験者。本田がイベント後に練習が入ってると聞くと、「ありゃ」と声を出して驚いた。

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2014年4月13日のニュース