THE BOOMが解散発表「日本一幸せなロックバンドでした」

[ 2014年3月31日 13:28 ]

熱唱する「THE BOOM」の宮沢和史

 ロックバンド「THE BOOM(ザ・ブーム)」が今年12月で活動を終了し、解散することが分かった。所属事務所が31日に発表、公式サイトでも「ファンの皆様へ」と題した文書を掲載した。

 「THE BOOM」は1986年に結成され、ストリートライブを中心とした活動を経て89年にデビュー。宮沢和史(48)小林孝至(48)山川浩正(48)栃木孝夫(55)の4人組バンドで、93年の「島唄」、95年の「風になりたい」などのヒット曲で知られる。今年5月21日でデビュー25周年を迎える節目の年にメンバーは「解散」という決断を下した。

 その理由として「この4人でやれる事、やるべきことは全てやり尽くしたのではないか、という思いが心を支配するようになりました。そして、その声に頷く自分達がありました」と説明。「たくさんの、本当にたくさんのあいとぬくもりに包まれ、僕たちは日本一幸せなロックバンドでした」とファンに感謝している。

 5月21日にニューシングル「星のラブレター」とライブDVDをリリースし、東京・渋谷公会堂で記念ライブを開催。また、9月にはデビュー25周年を記念したヒストリーアルバムを発売予定で、9月19日から全国ツアーをスタートさせ、12月17日、東京・日本武道館でのライブが最後となる。

 宮沢は昨年11月、頚椎(けいつい)症性神経根症治療のため約4カ月の活動休止を発表していた。

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