オール巨人 肝炎治療で紳助さんからアドバイス受けていた

[ 2014年3月29日 06:33 ]

自著を手に笑顔をみせるオール巨人

 お笑いタレントのオール巨人(62)が28日、大阪市内で自著「さいなら!C型肝炎」の出版記念イベントを開き、早期発見や治療の大切さを訴えた。

 2010年から1年半にわたった治療生活を描いた同書。デビューが同期の島田紳助さん(58)とはかかり付けの医師が同じこともあり、「紳ちゃんはボクが肝臓が悪いのを知っていて“はよ(治療を)せい”と言うてました」と、アドバイスを受けていたと振り返った。

 関西芸能界では、上沼恵美子(58)村上ショージ(58)らが立て続けにA型急性肝炎を発症している。「体が弱っているとウイルスが入りやすくなる。普段からの体調管理が大事」と呼び掛けた。

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