佐村河内氏“ゴースト”新垣隆氏ら提訴検討

[ 2014年3月7日 05:37 ]

佐村河内守氏

 作曲家偽装問題の渦中にあり、「両耳の聞こえない作曲家」として知られた佐村河内守氏(50)が7日、都内で記者会見を開く。騒動を謝罪する一方で、自治体の求めで受けた聴力の再検査の結果を示す。

 18年間ゴーストライターを務めてきた桐朋学園大非常勤講師で作曲家の新垣隆氏(43)の衝撃告白から29日。列島を騒がせた作曲家偽装問題で、張本人がようやく口を開く。

 佐村河内氏は6日午後、直筆文書をマスコミ各社にファクスした。「近く公の場で謝罪を、とお伝えしながら、その機会がこのように遅くなってしまい申し訳ありません」と謝罪。2時間を予定している会見で「私が犯してしまった過ちを心から謝罪させていただきたい」とした。

 一方で「新垣隆さんはじめ、幾人かの方々が言われていることについては事実とは異なる点がありますので、自分の言葉でご説明させていただく」と、新垣氏らへの反論も予告した。これまで「耳が聞こえないと感じたことは一度もない」とする新垣氏に対し、佐村河内氏は「3年前から聴力が回復していた」と主張している。

 反論の材料とするのが、障害者手帳を交付した横浜市の求めで受けた聴力の再検査の結果だ。スポニチの取材では、正常値が100のところ、佐村河内氏の聴力レベルは50。難聴に当たる数値だという。耳が不自由であることは本当だったと証明できる結果だが、一方で、全ろうではなかったことも裏付ける結果となってしまった。

 関係者によると、この結果を基に、新垣氏らを名誉毀損(きそん)で提訴することも検討している。

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