村上ショージ 急性肝炎のため入院…2週間加療が必要 舞台は延期

[ 2014年2月28日 12:02 ]

急性肝炎のため入院した村上ショージ

 ピン芸人の村上ショージ(58)が28日、急性肝炎のために大阪市内の病院に入院した。所属事務所が発表したもので、今後2週間程度の入院加療が必要とされ、仕事復帰については主治医の判断を仰ぎながら進めるという。

 村上は今月20日ごろから微熱と体のだるさといった風邪のような症状があったという。通院しながら仕事を続けていたが症状が改善せず、27日に検査入院をしていた。血液検査など精密検査の結果、肝機能の数値が非常に上がっており、急性肝炎と診断されたもの。

 村上は所属事務所を通じ「みなさまにはご心配をおかけしますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いいたします」とコメントを発表した。

 27日は大阪・IMPホールで明石家さんま(58)主演の舞台「明石家さんまプロデュース Part.18 今回もコントだけ 恋は焦らずタイミングを待ちます。60才で引退するわけ無いやろSP」に出演を予定していたが、直前でキャンセル。公演はさんまを含めラサール石井(58)、ジミー大西(50)ら出演者が計7人と少なく、代役もきかないことから全公演の延期が決定している。

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2014年2月28日のニュース