北村一輝主演で日本版「CSI」 理系ブームに乗っかる!?

[ 2014年2月22日 05:55 ]

TBS「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」に主演する北村一輝

 俳優北村一輝(44)が4年ぶりに全国放送の地上波連続ドラマに主演する。4月14日スタートのTBS「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」(月曜後8・00)で、“スーパー刑事”を演じる。連続ドラマでは日本初という本格的な科学捜査を扱い、米ヒットドラマ「CSI:科学捜査班」の日本版となりそうな作品。北村は「チャレンジしていきたい」と意欲満々だ。

 物語の舞台は、科学捜査班「ホワイト・ラボ」。「警視庁捜査1課の中に、科捜研の知識と捜査権を持った新たな組織として誕生した」という架空の組織で、“スーパー刑事”の集団だ。

 北村は元科学者で、鋭い洞察力と知識を持つ科学の天才。宮迫博之(43)、谷原章介(41)演じる科学オタクの同僚とともに、容疑者や参考人に直接会い、証拠を集め事件を解決する。日本の連ドラで本格科学捜査を扱うのは初めてという。武藤淳プロデューサーは「科捜研は調べるセクション。今回のドラマは、そこに捜査権まで与えたらどうだろうがスタートで、職人(科学者)と刑事の両方を兼ね備えた姿を描きたいと思った。複雑化した事件の解決へ、日本でもこういう組織が必要では、という提案」としている。

 専門のリサーチチームを結成し、劇中では最新のリアルな捜査を展開する。米国で科学捜査の最前線を描いて人気の「CSI:科学捜査班」の日本版になりそうだ。

 時流も放送を後押し。「iPS細胞」を作製した京都大の山中伸弥教授(51)のノーベル医学生理学賞受賞や、「STAP細胞」開発者の小保方晴子さん(30)の登場などで理系に注目が集まっており、片山剛チーフプロデューサーは「理系ブームの中、大人から子供まで興味を持ってもらえる内容」としている。

 北村の全国放送における地上波連ドラ主演は、10年のテレビ朝日「宿命 1969―2010」以来、4年ぶり。「発想力のある、人間力の強いキャラクターになれば」と気合を高めている。ほかに、「Hey!Say!JUMP」の薮宏太(24)と和久井映見(43)が共演する。

 ▽CSI:科学捜査班 米国の3大ネットワークの一つ、CBS系列で00年10月に放送開始。ラスベガスを舞台に、科学捜査班が凶悪事件を解明していく。描かれている科学捜査のテクニックは、全米各地の警察やFBIも使用する本物なのも特長。8年連続で全米1位の視聴率を獲得したこともある人気ドラマで、昨年9月からはシーズン14が放送されている。

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