ゆず いいとも出演で「栄光の架け橋」熱唱 北川は早くも“親バカ”

[ 2014年2月20日 12:47 ]

「ゆず」の北川悠仁(左)と岩沢厚治

 人気デュオ「ゆず」の北川悠仁(37)と岩沢厚治(37)が20日、フジテレビ「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーに1年ぶり5回目の出演を果たし、「栄光の架け橋2014いいともバージョン」を生歌唱、司会のタモリ(68)らをねぎらった。

 2人は登場するや「ごきげんよう。いいともがまもなくということで歌を歌います」「路上っぽく、すべての方にお疲れ様の気持ちを込めて」と歌い出し、「いくつもの“昼”を越えてたどり着いた今がある」と熱唱し、タモリも神妙に聞き入った。

 夫人の元フジテレビの高島彩アナウンサー(35)が17日に第一子となる女児を出産し“初パパいいとも”出演となった北川。タモリの祝福にも目尻を下げて喜び「うちの子どものリリースと…」と娘の誕生と新アルバムのリリースをかけて笑わせた。そして「唇が完全にコレでした」と自身の“タラコ唇”をさして、表情を緩ませ、早くも“親バカ”ぶりも。さらに17、18、19日と娘の誕生、新アルバムのリリース、高島の誕生日とつづいたことに「運命かな」と話した。

 「1/100コーナー」でも「2月17日にリリースした人、いや誕生日の人」として、ストラップを獲得するなど、会場と一体となって最後まで北川の一人娘誕生を祝福した。

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2014年2月20日のニュース