草なぎ「CHA―CHA」入り寸前だった 欽ちゃんが“阻止”

[ 2014年2月14日 13:50 ]

萩本欽一

 タレントの萩本欽一(72)が14日、フジテレビ「笑っていいとも」テレフォンショッキングのコーナーに出演した。

 同コーナーの途中から欽ちゃんファミリーで金曜レギュラーの関根勤(60)と昔、共演経験があった「SMAP」の草なぎ剛(39)が加わり、それぞれ萩本とのエピソードを語った。

 草なぎは、13歳の頃、「欽きらリン530」(日本テレビ系)の番組で共演し、萩本がプロデュースする男性アイドルグループ「CHA―CHA」のメンバーオーディションに参加。木村拓哉(41)とともに最終の方までメンバー候補に残っていたことを明かした。草なぎは「デビュー曲の楽譜まで渡された」と明かし、メンバー入り寸前だったことを明かした。萩本は「つよちゃんはスター街道を通っていく(と思った)。バラエティーは似合わない。汚されちゃう」と最終的にメンバー入りをさせなかった理由を明かし、「(メンバーになった)勝俣(州和)とは違う」と笑わせた。

 また、関根について、萩本は「(初めてあった時)不気味な感じがし、番組内では(当時の芸名だった)ラビット関根を止めて、役名として関根勤で出てくれ」と言ったことを明かした。

 関根は萩本とのエピソードについて「はじめ(「欽ちゃんのどこまでやるの」では)、当時29歳だったけど、かなえちゃん(倉沢淳美)の恋人役で高校生として出演したんですが、(萩本さんが)僕が29歳で既婚者だと知り、『そんなのにかなえの恋人役ややらせられないよ』と言われ、クロ子に変更された」と明かした。

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2014年2月14日のニュース