映連代表理事・大谷氏「今後はデジタル化と映画のウマが合って…」

[ 2014年2月14日 05:30 ]

2013年(第68回)毎日映画コンクール表彰式

(2月13日 ミューザ川崎シンフォニーホール)
 来賓として、日本映画製作者連盟代表理事の大谷信義・松竹会長があいさつ。映画業界の昨年の年間興行収入は1943億円、入場者数1億5500万人だったと報告。「昨年は“風立ちぬ”を中心にアニメ作品のヒットが特徴だった」と振り返り、今年の干支(えと)にちなんで「今後はデジタル化と映画のウマが合ってもっと良くなっていく」と語った。

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2014年2月14日のニュース