竹中直人 技術の進化に脱帽「LDは何だったんだろう」

[ 2014年2月13日 18:39 ]

「第6回DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式に出席した竹中直人(右)と吉本実憂

 俳優の竹中直人(57)と女優の吉本実憂(17)が13日、都内で行われた「第6回DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式にプレゼンターとして出席した。

 昨年、ブルーレイディスクで発売された映像や音楽作品の中から優秀作品を選ぶ同大賞。竹中は、大スクリーンに映しだされた受賞作品に「ビックリしました」とその高画質に感嘆。27歳から1万枚以上集めたというレーザーディスクを引き合いに「何だったんだろう」と技術の進化に脱帽した。

 映画監督としても活躍しているが「自分の作品は照れて見るのをやめちゃう」と恥ずかしそうに語った。

 吉本は「肌とか見られるので、美容にも気をつけなきゃ」とニッコリ。「演技としても上達していきたい。ブルーレイに出れるような女優さんになりたい」と声を弾ませた。

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