上坂すみれ、サンプラザ総決起集会!夢は「赤の広場でライブ」

[ 2014年2月11日 20:42 ]

満員のファンの前で熱唱する上坂すみれ

 人気声優・上坂すみれ(22)が「建国記念日」の11日、東京・中野区のサンプラザホールで「革命的ブロードウェイ主義者同盟 総決起集会」と銘打ったライブイベントを開いた。

 上坂は「私が一番好きな心の故郷としている中野ブロードウェイのすぐそばにあるこの中野サンプラザで決起集会をすることができて感激です」と目を輝かせながら「中野というこのサブカルの地を具現化するようなライブイベントにしたいと思っています」と気合十分。最新シングル「げんし、女子は、たいようだった。」をはじめ、ファースト・アルバムから「革命的ブロードウェイ主義者同盟」「サイケデリック純情」「テトリアシトリ」など全17曲を熱唱。また、3月5日に発売される第3弾シングル「パララックス・ビュー」を初披露するなど、最後まで熱いステージでファンを楽しませた。

 新曲「パララックス・ビュー」については「作詞さんが大槻ケンヂさん、作曲がNARASAKIさんという私の憧れのお二方に作っていただいた作品です。歌詞が美しくて、歌うのはとても難しいですが、大事な、大事な歌です」とアピール。

 来年2月11日に2回目の「革ブロ総決起集会」を同ホールで開くことも発表。さらに次の目標として「去年、モスクワに行ったとき、赤の広場がとても美しかったので、もし赤の広場でライブが法律的にできるのならやりたいなと思って日本に帰ってきました」と意欲を燃やしていた。

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2014年2月11日のニュース