市村正親「同じ役をやるのが夢だった」 鹿賀丈史と“Wファントム”

[ 2014年1月23日 08:09 ]

ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の製作発表に出席した市村正親(左)と鹿賀丈史

 市村正親(64)と鹿賀丈史(63)が22日、都内で行われたミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の製作発表に出席した。

 「オペラ座の怪人」の10年後が舞台で、2人がWキャストでファントムを演じる。73年に同じ舞台でデビューして以来、何度も共演。Wキャストは初めてで、市村は「僕はタケシ(鹿賀)のファンだから、同じ役をやるのが夢だった」。鹿賀も「こういう関係は珍しい。いい方向に持っていきたい」と笑顔。3月12日~4月27日、有楽町の日生劇場で。

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