愛之助、“贅沢していい人”大森南朋に謎のスキンシップ

[ 2014年1月20日 07:04 ]

「ボス グリーン」のCMに白衣姿で出演する片岡愛之助と大久保佳代子

 俳優の大森南朋(41)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(41)、お笑いタレントの大久保佳代子(42)がサントリー食品インターナショナルの缶コーヒー「ボス グリーン」のCMキャラクターに起用され、21日から全国放送される新CM「毎日の習慣」編で共演している。

 大森は、人が良すぎていつも損ばかりしている“贅沢(ぜいたく)していい人”を演じる。愛之助は、周りの白衣集団から雲の上の存在とあがめられるカリスマ役。大久保は、隣に寄り添い、一言も話さない愛之助の行動を周囲に伝える役どころ。

 CMは2タイプあり「毎日の習慣・昼」編では愛之助を先頭に、白衣姿の20人ほどの集団が整然と廊下を歩いていく。大久保の大きな掛け声が響き渡り、その迫力に、松葉づえの大森は後ずさり。愛之助は大森の顎に軽く手を添え、スッと持ち上げて謎のスキンシップ。別のシーンで、食堂でカツ丼を頬張っていると、大久保が「完食ー」と空になった愛之助の丼を掲げる。コーヒータイムで静かに「ボス グリーン」を飲む愛之助たちの姿に「体脂肪が気になる方にトクホのボス誕生」というナレーションが入る。

 「同・夜」編では、愛之助がすき焼きを食べたり、大久保の膝枕で耳かきをしてもらう場面が登場する。

 微糖タイプの「ボス グリーン」は、“働く人の相棒コーヒー”「ボス」の新たなラインアップとして、21日発売。脂肪の吸収を抑え、ボスブランド初の特定保健用食品として注目されそうだ。

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2014年1月20日のニュース