バツイチ坂上忍「プロポーズも挙式も泥酔状態だった」

[ 2014年1月14日 20:32 ]

坂上忍

 “歯に衣着せぬ”毒舌キャラとして人気上昇中の俳優・坂上忍(46)が14日、テレビ朝日で放送された「ジュニアとロンブー淳 ラブ婚VSダメ婚スペシャル」(後7・00)に出演し過去の結婚エピソードについて、プロポーズも挙式も泥酔状態で行ったことを告白した。

 
 坂上は番組冒頭から結婚生活が続いている「ラブ婚」の芸能人のエピソードに毒づき、タレントの狩野英孝(31)と一般女性の妻の写真が公開されると、妻の顔にモザイクがかかっていることに「モザイクがかかっているのはブサイクだから」と毒づいた。続けて、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(43)とタレントの木下優樹菜(26)夫妻の長女の写真を見て、「なんで娘は父親に似ちゃうんだろうね。かわいそう」と笑った。

 話題は2003年に元キャビンアテンダントだった女性と離婚した「ダメ婚」だった自身の結婚エピソードに移り、「プロポーズは2人きりのエレベーターの中で泥酔状態でした」と告白。「エレベーターの中で揺られて、心地よい状態になり勢いでプロポーズした」というが、相手の顔などはちゃんと認識しての告白だったという。

 さらに2001年にハワイで挙式した際の写真も公開され、「酔っていて挙式のことはあまり覚えていない」と言い放ち司会の「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(40)や千原ジュニア(39)ら出演者を呆れさせた。写真に写る元妻の顔にモザイクがかかっていることを藤本が指摘、「モザイクあるからブサイクやろ」と逆襲され、さすがの坂上も苦笑していた。

続きを表示

2014年1月14日のニュース