山田花子 溺愛のチワワ、人前で粗相

[ 2014年1月10日 19:14 ]

 インターネット上などで飼い主と犬が楽しめる情報を発信する「ワン!ダフル」プロジェクトがスタートし、愛犬家のお笑いタレント山田花子らが記者会見に出席した。登場した途端に粗相をした愛犬を抱く山田に、司会者が「なぜこのタイミングで? トレーナーから立派なしつけを受けられて、成果がこれですか」と突っ込みを入れた。

 プロジェクトでは「普段かわいいのに、今日はめっちゃぶさいく」といった「お題」に合った犬の写真をユーザーに投稿してもらう「犬喜利」など多彩なコーナーを展開。

 山田は「愛犬としたい10のこと」というコーナーで散歩トレーニングを受けたり、レイザーラモンRGは変わった犬を探す「珍しい犬に会いたい!~俺の1頭を探す旅~」にチャレンジしたりして、その模様を報告していくという。山田は「愛犬のジュリエットとは女の子同士。一緒にショッピングに行きたいな。洋服を買いたい」と溺愛ぶりを見せた。

 新ネタを披露したのはRG。アップル社の創業者スティーブ・ジョブズをまねたジーンズ姿で現れ、片言の英語でプレゼンテーションを“再現”。犬の魅力を「iPhoneと一緒で、使えば使うほど、飼えば飼うほど愛着が湧く」と話して、にんまり。一人芸日本一を決める「R―1ぐらんぷり」出場にも意欲を見せ、「R―1でもジョブズが出てきて、新製品を発表します!」と宣言した。

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2014年1月10日のニュース