IMALU 堤真一と渡辺いっけいにスカートめくられトラウマに

[ 2014年1月5日 15:39 ]

父・明石家さんまのことを話したIMALU

 タレントのIMALU(24)が5日に関西テレビで放送された「お笑いワイドショーマルコポロリ!」(後12:59)に出演し、父親の明石家さんま(58)について語った。

 同番組は東野幸治(46)がMCを務め、リポーターにほんこん(50)やお笑いコンビの「シャンプーハット」らが出演。今回は新春SPとして「2014生き馬の目を抜くポロリ初め!お正月からよしもと2世軍団大集合!」として放送。2世ゲストとして、IMARUのほかに月亭八方(65)の長男でタレントの月亭八光(36)らが出演した。
 
 IMALUは東野からさんまが出演している番組を見た感想について聞かれ、「(さんま御殿などの)トーク番組を観ていると父が喋りすぎて(他の出演者に)申し訳ないと思ってしまう」と苦笑。さんまの偉大さについて「父がチェックしている若手女優は必ずブレイクしている」ことを挙げた。

 また、幼少時、自宅には母の大竹しのぶ(56)の役者仲間である俳優の堤真一(49)や渡辺いっけい(51)らが来て、遊んでもらったが、堤と渡辺に大勢の人の前でスカートをめくられたことがあることを明かし、それがトラウマでスカートがはけなくなったことを告白。IMARUは仕返しに渡辺の帽子をハサミで刻んだという。

 芸能界入りに際し、さんまから「親の名前でデビューさせてもらえるのだから、他の人の倍は努力しろ」と言われたという両親がともに芸能人のIMALUらしいエピソードも。だが、さんま、大竹とも“自宅に仕事を持ちこまない”主義の為、自宅で両親が台本を呼んでいる姿を見かけたことがなかったIMALUは自身の仕事現場に台本を持って行かず、怒られたことを明かし、「だって親が台本を持っていなかったから・・・」と苦笑していた。

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2014年1月5日のニュース