大島優子 ラストは3月国立?卒業発表は秋元氏がNHKに伝え許可得る

[ 2014年1月1日 05:30 ]

AKB卒業を発表した大島優子

第64回NHK紅白歌合戦

(12月31日 東京・NHKホール)
 AKB48の大島優子(25)が31日、NHKの紅白歌合戦で、AKBからの卒業を発表した。2013年は篠田麻里子(27)、板野友美(22)ら主要メンバーの卒業が相次いだが、最後の大舞台で、グループを支えてきたエースが突然の表明。卒業の時期は未定だが、今年3月の国立競技場でのAKBのライブになるとみられる。

 それは突然の発表だった。大みそかの大舞台・紅白歌合戦の終盤。AKBのメドレー「紅白2013SP~AKB48フェスティバル!~」で、13年のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」を歌い終わった時だ。

 他のメンバーから一歩前に出る形でマイクを握った大島。「2013年も応援ありがとうございました。この場をお借りして言いたいことがあります。大島優子はAKBを卒業します」と宣言。突然の発表にどよめく会場をしっかり見据えながら「(紅白の)最後のステージになるので、感謝の気持ちを込めて“ヘビーローテーション”を歌います」と続けた。

 選抜総選挙で1位になってセンターを獲得した、思い出の「ヘビーローテーション」。他のメンバーたちを従え、最後まで笑顔を振りまきながら歌い踊った。

 曲が終わると、あらためて「AKBを卒業します。これからはソロで、大島優子として活動していきます」と説明。本人は最後まで涙を見せなかったが、総監督の高橋みなみ(22)らは泣きじゃくった。

 本番終了後には記者団に「晴れやかな気持ちでいっぱいです。今後、1人での活動にワクワクしています」と表明。総合プロデューサーの秋元康氏(55)には事前に相談し、秋元氏が紅白での発表をNHK側に伝えて許可を得ていたことも明かした。

 もともと女優志望で、以前から「日本を代表する女優になりたい」と表明。13年10月からのTBSの連続ドラマ「安堂ロイド」では木村拓哉(41)の妹役を熱演し「初めて役作りができた気がする」と演技の手応えを強調していた。

 一方、AKBの中では「ライバル」と言われた前田敦子(22)が12年8月に卒業。13年の総選挙では「戦うべき相手」を失ったことから、勝負より「祭り」を盛り上げることに徹した。

 発表は突然だったが、実は多くの関係者が「卒業は近いのでは」と予想していたのも事実。大島は、ファンだけでなく日本全国の人たちが見守る紅白歌合戦の本番を、その発表の場に選んだ。

 今後、AKB最後のステージに向け、優子から目が離せない。

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