桜田淳子さん芸能活動に抗議声明 霊感商法対策弁護団

[ 2013年12月25日 05:30 ]

 全国統一教会被害者家族の会と全国霊感商法対策弁護士連絡会は24日、統一教会(世界基督教統一神霊協会)信者とされる元歌手の桜田淳子さん(55)が先月26日に20年ぶりにタレント活動を行ったことに抗議する声明を発表した。

 同連絡会事務局長の山口広弁護士が「桜田氏が統一教会を脱会しないままタレントとして公的活動を行うことに強く反対する」などとする声明を読み上げた。

 同席した紀藤正樹弁護士によると、昨年9月に教祖の文鮮明氏が死去して同協会は分裂含みの混乱状態にあるといい、「教会は広告塔である桜田氏を芸能界に復帰させることで、信者の士気を高める狙いだ。近く桜田氏を本格復帰させるつもりだろう」と説明。カリスマを失い、意気消沈する信者への“カンフル剤”として、桜田さんを稼働させるという見方だ。

 同席した元信者の男性は「信者だった時、桜田氏の合同結婚式(92年)を見て高揚したことを思い出す。桜田氏が20年ぶりに芸能復帰するとなれば、信者の士気が高まるのは間違いない」と話した。同協会の活動はピークを過ぎたとはいえ、霊感商法による被害は昨年1年間で約18億円に及んだという。

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