増田有華、AKB脱退から1年…当初は危機感も「忙しくできて幸せ」

[ 2013年12月22日 05:30 ]

大阪市内で舞台あいさつした増田有華(左)右は瑠東東一郎監督

 元AKB48で女優の増田有華(22)が21日、大阪に凱旋し、主演映画「呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版」(監督瑠東(るとう)東一郎)の初日舞台あいさつを行った。

 男性グループ「DA PUMP」のISSA(35)との“お泊まりデート”を報じられ、昨年12月にAKBをけじめの脱退。やめた直後は「スケジュールが真っ白になり危機感を抱いた。芸能界をやめた方がいいのかと思った」と明かし、「卒業の1年後に忙しくできて幸せ」と喜びをかみしめた。恋愛解禁となったが、「そんなことする間もなく仕事が入ってます」と充実の笑顔を見せた。

 同作は病院が舞台のホラー作品で、和歌山県内の閉業した病院で撮影。現場では「エレベーターに近づいたら、ボタンを押す前に開いた」などの怪奇現象を体験したというが、「霊に負けてられない。こっちも血まみれ(のメーク)で乗りました」と言って、笑わせていた。

続きを表示

2013年12月22日のニュース